こんにちは。
外出自粛要請が出されているので
おうちで過ごすことが増えましたが、
人っていうのは、
自然にふれること、
人と接することは
生きていくうえで必須だよなと
あらためてしみじみ思う日々。
学校もずっと休みで、
友達とも気軽に会えなくなり、
気持ちが落ち込みやすい子もいると思う。
まして家が心地よくない子には、
この状況が続くことは、
本当にしんどいに違いない。
そんな子のために
meguru houseを開放したいけど、
感染リスクを考えるとそれもままならず、
今はZOOMを使ったオンラインカフェと
LINE＠による無料相談にチャレンジ中。
LINE＠はこちらから
ということで、今日は、
meguru house以外にも若者が利用できる
電話相談やオンライン相談を紹介します
普段は名古屋駅でのアウトリーチ※から
さまざまな活動への参加を通じた
居場所づくりや相談支援をされていますが、
現在はコロナ関連で活動自粛中のため
オンライン相談窓口を設置してくれています。
※アウトリーチとは、援助機関を利用しない子ども・若者に
こちらから働きかけること
こちらは、ニートやひきこもりなど
さまざまな悩みを抱えている子どもや若者
（おおむね39歳まで）の相談に対応してくれる
公的機関です。
今年度から新たに「金山ブランチ」という
オープン型交流スペースを開所されましたが、
現在は残念ながら閉所中。
でも、LINE相談はできます
Webサイト左上のリンクからアクセスできます。
コロナが落ち着いたら、
「金山ブランチ」にもぜひ遊びに行ってほしい！
とっても居心地よさそうな素敵な場所です
meguru houseと同じく、
10代20代の女の子の支援をしている
団体が行っているLINE相談。
月・水・木・金・土曜日の
16：00～19：00と19：30～22：30に
利用可能だそうです。
ちなみに、相談窓口とは別の話で
このプロジェクトいいなと思いました(^^)
読み終えた本を寄付することで
女の子たちの自立を支援できる
18歳までの子ども専用の相談窓口です。
電話相談とチャット相談があります。
電話はフリーダイヤルなので通話料の
心配はしなくて大丈夫！
ただ、時間が限られていて
電話は毎日16～21時、
チャットは木・金（一部、土）の
16～21時とのことです。
よく学校とかにポスター貼ってあるやつ。
愛知県は愛知県教育・スポーツ振興財団が
運営しています。
日祝を含めて毎日10～22時まで繋がるのが
ありがたいとことですが、
通話料が無料ではないところが
子どもにとってはやや使いづらいかも。
これは子ども専用ではないですが、
子どもも利用できます。
名前の通り、
死んでしまいたいとか
生きていくのがつらいとか
自死遺族の方の相談など
いのちにまつわる相談窓口です。
全国組織で全国共通の
ナビダイヤルにかけてもいいし、
住んでいるまちの組織に
直接かけてもいいみたい。
愛知県は24時間対応です。
また、メール相談もできるようです。
こちらも子ども専用ではなく、
何歳でも利用できるチャット相談。
LINE、Twitter、Facebook、ウェブチャットでの
SNSチャット相談ができます。
毎日12:00～16：00、17:00～21：00に利用可、
1回50分、1日1回までというルールみたい。
若い子になじみのあるSNSで相談できるのは
心強い味方になってくれそう。
こちらも年齢制限なく利用できる相談窓口で
LINEによるチャット相談です。
私も研修で直接話を聞かせてもらって
使いやすそうでいいなと思ったんですが、
残念なことに、現在は新年度準備のため
相談を受け付けていないそうです。
受付再開は5月の予定とのこと…残念
どちらも警察の機関である
少年サポートセンターの電話相談です。
ヤングテレホンは少年の悩み全般、
被害少年電話相談は、
犯罪被害、いじめや虐待被害など
被害にあったという相談専用です。
リンク先は愛知県警になっていますが、
全国どこでも同様の相談窓口があります。
この他にも私が知らない相談窓口や
サービスがたくさんあると思うのだけど、
今日のところはここまで
こんなのもあるよ～ってご存じの方
情報お待ちしています。