人はみな生まれながらに価値ある存在である

ソーシャルワークの専門性とはなにか。

 

人の持つ可能性にフォーカスして

その人がその人らしく輝くための支援をする。 

ソーシャルワーカーはそんな仕事です。

 

面接技術や援助技術も大切な専門性ではあるけれど、

ソーシャルワーカーがソーシャルワーカーとして欠かしてはいけない最も大切なものは

「人はみな生きているだけで価値がある」「だれもみな尊重すべき大切な存在」

こうした人間の存在そのものに対する敬意だと思っています。

 

人はみな本来は輝く存在です。

本来の輝きを発揮して、いきいきと生きてほしい。

それはほんの小さな、他の誰かにとっては関係のないことのように見えるけれど、

この地球をほんの少しだけ良きところにすることでもあるのです。

 

自分自身と、目の前の誰かと、私たちが住む地球をよりよくしたい。

私のソーシャルワークの土台はそんな想いでできています。

 

もし、あなたやあなたの大切な人が自分の力を十分に発揮できず困っているなら

ソーシャルワーカーを活用してみませんか。