新型コロナ関連でお困りの方の暮らしを守る制度①

 

こんにちは。

 

 

 

結局、愛知県も学校が始まらず、

 

なかなか平常運転になりません。

 

 

 

でも、学校に来ていない間にも

 

困っている子や家庭はあるわけで、

 

今日はそんな人たちに向けて

 

情報を発信しようと思います。

 

 

 

まずは、お金の話!!

 

 

 

仕事が減った、お客さんが減った、

 

学校が休みなので

 

仕事を休まざるを得なかった、

 

いろんな状況で生活費に困る!

 

という家庭向けの情報です。

 

 

 

 

 

1生活福祉資金の緊急貸付

 

 

 

 

 

 

コロナの影響で収入が減ってしまい、

 

生活費(事業費ではない)に困る家庭が

 

1回に限り、10万円が借りられます。

 

 

 

学校が休みになったので仕事を休むとか

 

個人事業主や4人以上の大家族とか

 

要介護者やコロナに感染した家族がいるとか

 

特定の条件に当てはまる場合には

 

20万円まで借りられます。

 

 

 

返済は1年後から。

 

利子はないし、保証人も不要です。

 

 

 

手続きから、1週間程度で入金されるので

 

緊急の生活費不足を助けます。

 

 

 

窓口はお住いの市町村の

 

社会福祉協議会です下矢印

 

http://www.aichi-fukushi.or.jp/news/pdf/shakyo_list03.pdf

 

 

 

 

 

ちなみに、リーフレットには

 

「緊急小口資金」を利用しても

 

なお生活困難な場合には

 

「総合支援資金」という貸付もあると

 

記載されています。

 

 

 

こちらは、3か月間、月に20万円を

 

借りられる制度ですが、

 

実質的には緊急小口資金に比べると

 

条件や審査が厳しく、

 

ハードル高そうなイメージでした。

 

 

 

でも、失業状態でなんともならないって

 

いう状況の人はこちらも合わせて

 

相談してみることができます。

 

 

 

 

 

長くなりそうなので続く。。。