やっぱりソーシャルワークは素晴らしい!

 

今日は毎月定例の研修会。
高校ソーシャルワーカーのスーパービジョンの日でした。
毎回、持ち回りで事例を出してグループスーパービジョンを受けるんだけど、今日は格別に素敵な日だったラブ
なんていうか、
あー、ソーシャルワーカーってみんな人が好きだよねーラブラブ
先生も含めて、みんな子どものことばっかり考えてるんだよねーラブラブ
っていうのがあふれてくるような時間だった!
もちろん、現実にはそれだけじゃやってられない場面もいっぱいあるし、愚痴も文句もあれば、自己嫌悪も自己否定もある。
でも、それでいいよね!
人間だもの(笑)
専門職としては、自分の色をなるべく出さずにワークをしないといけないって話が出たけど、先入観や固定観念に引っ張られないように、なるべく自分をフラットにする訓練は確かに必要。
でも、それってゼロにはならない。
完全な透明にはならない。
だけど、私はそれがいいと思う!
ワーカーもワーカーである前に人であって、その人その人のフィルターを通したワークだからこそ人間がやる意味がある。
ワーカーとクライエントの出会いだってご縁だから、フィルターを通すことも織り込み済みだと思うんだよね。
(もちろん、専門職として自分のフィルターがどんなフィルターなのか認識しておくことは大事!)
その人らしい感覚を信じて、真摯にクライエントに向き合った結果、こんな流れになっちゃいました〜みたいな事例だったんだけど、サイコーだよね!!
それこそ、人と人が織りなす相互作用。
こういう時、ソーシャルワーカーって素晴らしい仕事だわって思うキラキラ